マイクロ水力発電設備の導入を検討する際に重要となるのが ROI(Return on Investment:投資回収期間)です。 ROIとは、設備投資にかかった費用を 発電による電力削減効果によって 何年で回収できるかを示す指標です。 特に企業設備では
といった観点から、ROIは重要な判断材料となります。
マイクロ水力発電のROIは、次の考え方で算出されます。
設備価格 ÷ 年間電力削減額 = 投資回収期間(ROI)
年間電力削減額は以下の式で計算できます。
年間発電量 × 電力単価
例えば年間発電量が20,000kWh、電力単価が25円/kWhの場合
年間削減額 500,000円
となります。Cruttoは配管内の水流エネルギーを利用した マイクロ水力発電装置です。 主に以下の2モデルがあります。
設備条件(落差・流量)に応じて最適なモデルを選定します。
水流条件が変動する設備では、 発電機の安定運転が重要になります。 そこでオプション設備として バルブ制御盤 E-MWG を使用することで、
を行い、発電設備の安定稼働を実現します。 安定した運転は ROIを正確に計算する上でも重要です。
発電量は
電力単価が高いほど 発電による電力削減効果は大きくなります。
水流が24時間安定している設備では、 年間発電量が大きくなるためROIが短くなります。
太陽光発電や風力発電と比較して、 マイクロ水力発電には次の特徴があります。
そのため長期的に見ると 安定した電力コスト削減が期待できます。